当社の特徴

グループ現代は、50年の歴史を有する経験豊かな総合映像制作会社です。

業務内容も、ドキュメンタリー映画、テレビ番組、広報・教育映像、展示映像、特殊映像、DVD、動画コンテンツの制作まで、多岐に亘っています。当社は、「農薬禍」という環境破壊を告発するドキュメンタリー映画の制作で出発しました。以来、環境をテーマにしたドキュメンタリーの制作は、主要な活動の一つとなっています。

1996年には長編記録映画「SAWADA」が毎日映画コンクール文化映画部門グランプリ、キネマ旬報文化映画ベストテン1位に輝きました。その後も、「自然農」、「センス・オブ・ワンダー」など環境をテーマにした問題作、劣化ウラン弾等による低線量被曝を追求し話題を呼んだ「HIBAKUSHA-世界の終わりに」、それに続く「六ヶ所村ラプソディー」「ミツバチの羽音と地球の鼓動」など、国内外で大きな反響を呼んだドキュメンタリーを制作してきました。2010年には定時制高校生をテーマにした「月あかりの下で」、2013年には地域医療をテーマにした「医す者として」が、相次いで文化庁文化映画部門優秀賞を受賞するなど、多くの作品が各種の賞に輝き、上映活動でも大きな反響を呼んでいます。ここ数年は、 制作協力で関わった料理家辰巳芳子さんのドキュメンタリー「天のしずく」、八女の町家再生をテーマにした「まちや紳士録」、ネイティブアメリカンの居留地での現代アート作家の活動を追った「ミタケオヤシン」、記録作家林えいだいのドキュメンタリー「抗い」、通信制中学で学ぶ高齢の生徒を5年間取材した「まなぶ 通信制中学60年の空白を越えて」など年1本ベースで、精力的に自主制作、自主上映活動を続けています。

テレビ番組の制作に関しても35年以上の歴史を誇っています。企画性を重視したドキュメンタリー番組の制作から出発し、民放及びNHKのドキュメンタリー番組、情報系番組を始めとして、海外取材番組、スタジオ構成番組、スポーツドキュメント、美術番組、教養番組、特殊映像を駆使した番組、長時間生放送など、多種多様な番組制作にかかわり、その裾野を広げてきました。

この間1990年にはTBS「そこが知りたい 東京の!晩ごはん」でギャラクシー選奨を受賞。2000年「NHK ETV特集 エンデの遺言~根源からお金を問う~」でギャラクシー選奨、2002年フジテレビNONFIX「在日親子~日本で生きるということ~」で全日本テレビ制作者連盟のATP賞ドキュメンタリー部門最優秀賞、2016年フジテレビ ザ・ノンフィクション「円丈vs老い」がATP賞ドキュメンタリー部門優秀賞を受賞するなど、高い評価を得た作品を数々作り出しています。

また、2009年にはユニークなインタビュー番組「あなたが主役 50ボイス」を企画提案、NHK総合で定時番組化されました。NHKBSプレミアムでは「机上の空論シェイクスピアゲーム」、定時番組化した「フランケンシュタインの誘惑 科学史謎の事件簿」など独自企画番組を制作。ユニークな企画力のある会社として評価され、テレビという表現メディアの中で、独自性の追求と、新しい可能性に常にチャレンジしています。スタッフの育成にも力を注ぎ、2010年、2011年にはATP新人賞を2年連続で受賞、2014年にはATPの若手映画プロジェクトとしてドキュメンタリー映画「ミタケオヤシン」の制作、上映を実現、次代を担う映像クリエーターの育成でも、大きな成果をあげています。