医す者として~映像と証言で綴る農村医療の戦後史~
- 作品情報
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- 監督
- 鈴木正義
- プロデューサー
- 若月健一・小泉修吉
- 企画・制作
- グループ現代
- 共同制作
- 佐久総合病院映画部・農村医療の映像記録保存会
- 制作年
- 2011年
- 公式サイト
- http://iyasu-mono.com/
カラー 108分
- 作品概要
- 【農民とともに築いてきた地域医療の礎。30数年にわたる記録フィルムが、いま、よみがえる】
長野県佐久市(旧南佐久郡)佐久総合病院。昭和20年3月、東京からやってきた医師・若月俊一(1910-2006)。
巡回診療、集団検診、啓蒙演劇…など「農民とともに」をスローガンに、多くの農民の命と健康を守り、信州の寒村地域で農村医療に取り組んできた。
その実践につらぬかれた志は、いまも多くの人々の心をひきつけている。
1950年代から30数年にわたり病院内映画部が記録し続けてきた貴重な16mm映像フィルムと、当時を知る関係者らの証言とともに、21世紀のいま、一本の映画としてよみがえる。
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