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作品情報
監督
西嶋真司
法律監修
武蔵小杉合同法律事務所・神原元、北海道合同法律事務所・小野寺信勝
音楽
竹口美紀
演奏
Viento
歌
川原一紗
撮影
油谷良清、西嶋真司
プロデューサー
川井田博幸
配給
グループ現代
製作
2010年/135分/カラー
製作・配給
グループ現代
製作・著作
ドキュメントアジア
2021年/日本/カラー/99分
公式HP
http://target2021.jimdofree.com/
第26回釜山国際映画祭招待作品
第64回日本ジャーナリスト会議賞
第33回安鍾泌自由言論賞
作品概要
1991年8月、元「慰安婦」だった韓国人女性の証言を伝える記事を書いた朝日新聞大阪社会部記者(当時)の植村隆は、その中で彼女が女子挺身隊の名で戦場に連行され、日本軍人相手に性行為を強いられたという証言を報じた。安倍晋三衆院議員が政権に復帰した後となる2014年以降、一部から「捏造記者」と彼への執拗なバッシングが始まった。誹謗中傷は次第にエスカレートし、彼が教職に就くことが内定していた大学、そして家族までもが卑劣な脅迫に曝された。この韓国人女性が名乗り出た後、他のメディアも同じような記事を伝えた中、なぜ彼だけが「標的」にされたのか?一方、不当な攻撃によって言論を封じ込めようとする動きに対抗するために、大勢の市民や弁護士、マスコミ関係者らが支援に立ち上がった。
監督を務めるのは、植村隆が「捏造記事」を書いたとされる1991年8月当時、RKB 毎日放送のソウル特派員記者として、韓国で「挺身隊」と「慰安婦」が同義語として広く使われていた慰安婦報道を実際に目の当たりにしていた西嶋真司。国家にとって不都合な報道を行った個人やメディアを狙って過剰に繰り返される攻撃や脅迫が横行し、それに屈するかのように多くのメディアが沈黙し、萎縮している現状に強い危機感を覚え、本作の制作に乗り出した。

予告編:https://youtu.be/7AsAOBUJJ68

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