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佐藤忠男、映画の旅
作品情報
監督
寺崎みずほ
撮影
大久保千津奈
録音
姫井信二
編集
遠山慎二
音響効果
合田亨生
プロデューサー
川井田博幸
出演
佐藤忠男/秦早穂子/イム・グォンテク/ジョージ・N・カルン/ほか
協賛
中日映画社
協力
日本映画大学
助成
文化庁文化芸術振興費補助金
クラウドファンディング:Motion Gallery
製作・配給
グループ現代
2025年|日本|98分|カラー|DCP|ステレオ|
予告編
https://www.youtube.com/watch?v=cD0uCPjiIl4
公式HP
https://satotadao-journey.com/
X
https://x.com/journeySATOTADA
Facebook
https://www.facebook.com/profile.php?id=61559620995621
instagram
https://www.instagram.com/journeysatotadao/
作品概要
日本を代表する映画評論家・佐藤忠男の晩年をカメラで捉え、佐藤が人々に何を伝えたかったのか、その謎を描いていく。
佐藤が「世界でナンバーワン」と宣言した映画は、実は南インドを舞台にしたある児童向けの作品『魔法使いのおじいさん』(アラヴィンダン監督)であった。
その映画の魅力、秘密に迫ることで、佐藤が映画に何を求めていたかを探る。
いよいよインド映画への旅が始まる。
国内では、仏頂面で口下手な男と評された佐藤だが、インドの友人にとっては、よくジョークを言い、ケラケラ笑っている男だった。
そんな佐藤を陰で支え続けたのは、旅のパートナーであり、妻の久子の存在だった。
同志とも言うべく精神的な結びつきは強く、時にはそれが災いをなして軋轢や摩擦を生んだ。
しかし、彼らの映画への旅は止まることはない。
やがて、久子との永遠の別れを迎える。
決してイデオロギーに傾倒することなく、孤高であり続けた佐藤忠男が、生涯求め続けたのは何か。
映画では、その答えを探し求める。