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サイエンススペシャル フランケンシュタインの誘惑E+
#19 天才誕生 精子バンクの衝撃
オンエア情報
放送局
NHK Eテレ
本放送
2019年9月19日 22時00分~22時44分
作品概要
「一握りの優れた人間が、すべての子の父になることを目指す」。
人類の未来のために最良の精子を凍結保存する「精子バンク」を作ろうと呼びかけた一人の科学者いた。1946年にノーベル賞を受賞したアメリカの遺伝学者ハーマン・J・マラー(1890-1967)。遺伝子が物質からできていることを初めて明らかにし、後の分子生物学の誕生に大きな影響を与えた20世紀最大の遺伝学者である。賛同した大富豪が「天才精子バンク」への出資を提案、二人は精子バンクのプロジェクトをスタートさせる。67年にマラーが死去すると大富豪は高いIQの人間の精子のみをターゲットにし、1980年から女性へ精子の提供を開始。1999年に解散するまでに217人の子どもが生まれた―
今や一大産業となった精子バンク。いずれ、遺伝子を望み通りの子ども(デザイナー・ベイビー)を人工的に作り出すことも可能になると言われている。「理想の人類」創造の夢は、終わらない。
作品情報
オープニングテーマ、ナレーション
吉川晃司
ナビの声
武内陶子
スタッフ
(ディレクター) 林ヒデユキ 佐藤太紀
(撮影) ハイクロス・シネマトグラフィ
(照明) ハイクロス・シネマトグラフィ
(音声) ハイクロス・シネマトグラフィ
(編集) ギトリ
(音響効果) 井田栄司
(CG) 東海林毅
(プロデューサー) 藤田功一
(制作統括) 北村卓三、當眞嗣朗、田野稔
番組HP
http://www4.nhk.or.jp/P3442/